本日、2023年12月9日のソシャゲニュースで目についたのは「シャニソン、セルラン36位に急上昇」だった(シャニソンニュースまとめはこちら)。
シャニソンセルラン36位
シャニソンは2023年11月14日にリリースされたばかりの、まだ1か月たっていないソシャゲ。
アイドルマスターのソシャゲなのでもとからファンも多いタイトルだったこともあり、リリース当時はもっとセルランを期待されていた、んだと思うけれど、蓋を開けてみると、ウマ娘的育成ゲームとミニゲームとして理解しづらいカードゲーム、そして育てたキャラで行う音ゲーとそのシステムが分かりづらいのもあり、セルランが振るってなかった。
結果、3日前には「シャニソンのセルランが圏外に…」というニュースもまとめられるほどにセルランが低迷していた。
前回このグラゲーでも12月2日のソシャゲニュースピックアップ「シャニソン3桁」として取り上げいた。
そんな中、生放送でピース仕様の改善などが発表され、また12月8日に新ガチャが実装、鈴木羽那と和泉愛依という新キャラが追加された。
ピース仕様の改善が功を制し、ユーザーが増えたためか、それとも新キャラが根強い人気のあるキャラで、ユーザーが増えたわけではなく、その少ないユーザーのほとんどが課金したからセルランが上がったのかわからないが、そんないったんはセルラン圏外になってしまったシャニソンが36位に急上昇。
この後のシャニソンの売り上げに注目したい。
というか、ここまでセルランだけが取り出されニュースになり続けるソシャゲも珍しいし、それだけ既存ファンが心配しているということなのかもしれない。
実際、セルランで言うなら個人的推しゲーのリバース1999のほうが心配になる。