今日、2023年12月21日に目立ったソシャゲニュースは来年1月15日をもってサ終するシノアリスの最終章が公開される、というニュース。
シノアリス最終章公開
シノアリスは2024年1月15日をもってサ終が決定してるソシャゲ。6年間の運営に幕を閉じる。
筆者はそもそもサ終することを今日知ったくらいのにわかだけれど、シノアリスといえばヨコオタロウのシナリオが好きな中高生に人気のタイトルという印象が強い。
ただ、よく考えて見れば”中高生に人気のタイトル”となるとターゲット層が狭い気もするし、リリース当時高校生だった人が6年もすれば立派な社会人なわけで、そうなるとプレイ人口が減っていくのも致し方ない事のように思う。そして今の中高生はそもそもヨコオタロウ知らないと思うし、またヨコオタロウとは別に今の中高生に人気のシナリオライターがいるのだろうと思う。
個人的な見解として、ゲームのシナリオライターが名前を全面的に出しているゲームは駄作、という考えがあるのでヨコオタロウと書いてるだけで、また広井王子などと書いてるだけでそのゲームはあまりプレイしないのだけれど、サ終はやはり残念。
そんなシノアリスが最終章となる「ヨクボウ編」を公開する。
今回なぜシノアリスを取り上げようと思ったかというとその最終章の本当の最後の章である7章の注意書きが目を引いたためで、それが「最終章7章はギルドメンバー全員で同時に挑戦する必要がある」という内容。
ヨコオタロウといえば過去にもニーアでセーブデータ削除などの一般的とは言えないゲームシステムを入れてきているので、今回のシノアリスもその系譜だろうと思うけれど、年末年始にギルドメンバー全員がプレイ時間を確保できるものなのだろうか。
少し冷めた目で見てしまっている自分がいる。